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ネルソンズとモグワンを徹底比較|中大型犬向けと全犬種向けを見極める

2026 6/09
PR
犬の食事・フード
2026/06/012026/06/09
ネルソンズとモグワンを徹底比較|中大型犬向けと全犬種向けを見極める
目次

ネルソンズとモグワンはどう違う?選ぶ前に知っておきたいこと

「ネルソンズとモグワン、どちらを選べばいいか分からない」——そんな声をよく耳にします。どちらも国産・海外産の高品質素材を使い、添加物に配慮したプレミアムフードとして人気がありますが、ターゲットとなる犬種のサイズ感や主原料の配合、タンパク質・脂質のバランスが大きく異なります。選び方を間違えると「せっかく切り替えたのに食いつきが悪い」「体重が増えすぎた」といった悩みにつながることも。

この記事では、ネルソンズとモグワンを原材料・栄養成分・価格・対象犬種の4軸で徹底比較します。「わが家の愛犬にはどちらが合うのか」を落ち着いて見極めるための情報を、いぬまめ編集部がまとめました。

この記事でわかること

・ネルソンズとモグワンの原材料・栄養成分の違い

・中大型犬向きか、全犬種向きかの見極め方

・価格・コスパの実際の比較

・犬種・年齢別のおすすめの選び方

・切り替え時の注意点と与え方のコツ

ネルソンズ・モグワン、2つのフードの基本プロフィール

ネルソンズとはどんなフードか

ネルソンズ(Nelson’s)は、英国発のプレミアムドッグフードブランドです。「大型犬・中型犬のエネルギー需要に応える高タンパク・高カロリー設計」を特徴としており、主原料にはチキン・サーモン・ラムなど複数のタンパク源を使用しています。穀物(グレイン)を使用したラインと、グレインフリーラインの両方が展開されており、犬の体格や体質に合わせた選択が可能です。

日本では中型犬〜大型犬オーナーを中心に支持されており、「活動量の多い犬に向いている」「被毛ツヤが気になっていた大型犬に使い始めた」というレビューが多く見られます。AAFCO基準をクリアした総合栄養食として販売されています。

モグワンとはどんなフードか

モグワン(Mogwhan)は、英国発のプレミアムドッグフードで、「チキン&サーモンを主原料とした全犬種対応の総合栄養食」として国内でも知名度が高いフードです。パピーから成犬・シニア犬まで対応しており、小型犬から大型犬まで幅広く使えるオールステージ設計が特徴のひとつ。

特に国内では、トイプードルやマルプー、チワワ、ポメラニアンといった小型犬オーナーに非常に人気があります。「食いつきがいい」「便の状態が落ち着いた」という口コミが多く、初めてプレミアムフードに切り替える飼い主にも選ばれています。

補足・参考

「総合栄養食」とは、水と一緒に与えるだけで犬の一日に必要な栄養素をまかなえると判定されたフードです。AAFCO(米国飼料検査官協会)または欧州のFEDIAFの基準を満たしていることが表示の前提となります。

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原材料を比べる|3つの重要ポイント

ポイント1:主原料のタンパク源

ネルソンズとモグワン、どちらも動物性タンパク質を第一原料に掲げていますが、その組み合わせに違いがあります。

比較項目 ネルソンズ モグワン
主原料 チキン・ラム・サーモン(ラインにより異なる) チキン・サーモン
肉・魚の含有率目安 約50〜65%(製品ラインにより異なる) 約65%(チキン&サーモン合計)
グレインフリーライン あり あり(全ライン対応)
穀物使用ライン あり(オート麦・大麦等) なし(全ラインがグレインフリー)
動物性油脂の種類 チキンファット・フィッシュオイル サーモンオイル

モグワンは全ラインを通じてグレインフリー設計を採用しているのに対し、ネルソンズは穀物入りとグレインフリーの選択肢を持つ点が特徴的です。穀物アレルギーの疑いがある犬、または穀物由来のエネルギーも取り入れたい中大型犬で選択肢が変わります。

ポイント2:副原料・添加物の透明性

プレミアムフードを選ぶうえで見逃せないのが、副原料と添加物の記載透明性です。ネルソンズ・モグワンともに、人工着色料・人工保存料・人工香料を不使用とうたっており、保存はビタミンE(トコフェロール)などの天然由来酸化防止剤を使用しています。

ただし、副原料の詳細な産地表記については製品ページやパッケージごとに確認が必要です。不明な点は公式サポートへ問い合わせることをおすすめします。

ポイント3:オメガ3・オメガ6脂肪酸のバランス

被毛の健康維持をサポートするうえで、脂肪酸のバランスは見ておきたい要素のひとつです。モグワンはサーモンオイルを配合しており、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を意識した設計になっています。ネルソンズもフィッシュオイル由来のオメガ3を含みますが、配合比率はラインによって異なります。被毛ケアを特に意識したい場合は、各製品の成分表でオメガ3・オメガ6の比率を確認しましょう。

編集部の一言

原材料リストは「最初に記載されているものほど含有量が多い」という表示ルールがあります。チキンやサーモンが1番目・2番目に並んでいるフードは、それだけ動物性タンパク質の割合が高いと判断できます。副原料に肉副産物や〇〇ミール(部位不明)が多く並ぶフードは避けたいという方は、まず原材料表の上位5項目を確認する習慣をつけてみましょう。

栄養成分を数値で比較|タンパク質・脂質・カロリーの違い

栄養成分を数値で見ると、2つのフードの「キャラクター」がより明確に分かります。以下は代表的な製品ラインの公表値をもとにいぬまめ編集部が整理した比較表です(製品ロットや改定により変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください)。

栄養成分 ネルソンズ(成犬・標準ライン目安) モグワン(成犬ライン目安)
粗タンパク質 約28〜34% 約30%
粗脂肪 約14〜18% 約17%
粗繊維 約2〜3% 約3%
水分 約8〜10% 約10%以下
カロリー(100gあたり目安) 約360〜400kcal 約364kcal
カルシウム・リン比 ラインにより異なる バランス設計

注目すべきはタンパク質の上限値です。ネルソンズは製品ラインによっては粗タンパク質が34%超になるものもあり、活動量の多い中大型犬や作業犬向けに設計された高タンパク仕様が存在します。一方、モグワンは粗タンパク質約30%・脂質約17%と、小型犬から大型犬まで負担なく使えるバランス設計です。

注意

腎臓に持病のある犬や、医師から「タンパク質を制限するように」と指示されている犬には、高タンパクフードを自己判断で与えることは避けましょう。食事内容の変更は必ずかかりつけ獣医師にご相談ください。

価格・コスパを比較|1日あたりのコストで考える4つの視点

視点1:内容量と購入単価

ドッグフードのコスパを考えるとき、「袋の価格」だけで比べると実態がつかみにくいです。内容量あたりの単価と、実際の給与量から「1日あたりのコスト」を計算することが重要です。

比較項目 ネルソンズ モグワン
主な販売容量 2kg・5kg・12kg等(ラインにより異なる) 1.8kg・5.8kg
100gあたり価格目安 約170〜230円 約220〜260円
定期購入割引 あり(公式サイト) あり(公式サイト)
まとめ買い割引 あり あり

視点2:体重別の1日あたりコスト目安

給与量の目安から1日コストを試算すると、犬の体重によってコスパ評価が変わります。

体重 1日給与量目安 ネルソンズ1日コスト目安 モグワン1日コスト目安
3kg(小型犬) 約55〜70g 約100〜160円 約120〜180円
10kg(中型犬) 約140〜180g 約240〜410円 約310〜470円
25kg(大型犬) 約290〜370g 約490〜850円 約640〜960円
35kg(超大型犬) 約380〜480g 約650〜1,100円 約840〜1,250円

上記はあくまで目安であり、実際の給与量はパッケージ記載値・愛犬の活動量・体型に合わせて調整してください。大型犬ほど1日あたりコストの差が開くため、体重20kg超の犬にはネルソンズのほうがコスト面でメリットが出やすい傾向があります。

視点3:定期購入・初回割引の活用

両ブランドとも公式サイト経由の定期購入で割引が受けられるプランを設けています。初回お試し価格が設定されている場合もあるため、まず少量パックで食いつきを確認してから大袋を定期購入するのがおすすめの順序です。

視点4:フード変更時のトータルコスト

切り替え期間中は既存フードとの混合が必要になるため、実質的なコストは2〜3週間分多めにかかります。特に消化器が敏感な犬では7〜10日かけてゆっくり移行させるのが一般的です。切り替えコストも含めたうえで予算感を考えておくと、想定外の出費を防げます。

愛犬の食事で悩んでいませんか?

いぬまめ編集部は獣医師監修の文献・公式データに基づき、本当に役立つ情報だけを厳選してお届けします。

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犬種・体格別のおすすめ|どちらを選ぶべきかを整理する5つのケース

ケース1:小型犬(体重〜10kg未満)にはモグワンが安心

トイプードル・マルプー・チワワ・ポメラニアン・ミニチュアダックスフンドなどの小型犬は、消化管が短く、高タンパク・高脂質への急な切り替えが便のゆるみや消化不良につながりやすい場合があります。モグワンは粗タンパク質約30%・脂質約17%というバランスが小型犬の消化器にとって取り組みやすい設計になっており、食いつきのよさも小型犬オーナーから多くの声が寄せられています。

また、粒のサイズが小型犬の口に合いやすいサイズ感であることも、選ばれやすい理由のひとつです。

ケース2:中型犬(体重10〜25kg)はどちらも選択肢になる

ボーダーコリー・柴犬・ビーグル・コッカースパニエルなどの中型犬は、活動量によってエネルギー需要が大きく変わります。運動量が多くエネルギー消費が激しい犬にはネルソンズの高カロリー・高タンパクラインが向いている場合があり、室内で穏やかに過ごすタイプの中型犬にはモグワンのバランス設計が合いやすいです。

体重維持が難しい(やせ気味・太り気味)という悩みがある場合は、まず給与量の見直しを行い、それでもコントロールが難しい場合にフード選択の見直しを検討しましょう。

ケース3:大型犬・超大型犬(体重25kg〜)にはネルソンズが向きやすい

ゴールデンレトリーバー・ラブラドールレトリーバー・ジャーマンシェパード・バーニーズマウンテンドッグなどの大型犬は、1日の摂取カロリー・タンパク質量がかなり多く必要なため、コスト面・栄養充足面の両方からネルソンズの大容量ラインが合いやすい犬種です。

ただし大型犬は関節への負担も大きいため、グルコサミン・コンドロイチンが含まれる製品かどうかも確認しておくとよいでしょう。

ケース4:パピー期(生後2〜12ヶ月)の選び方

パピー期の犬は成犬より高いカルシウム・リン・タンパク質の摂取が必要です。モグワンはオールステージ対応のためパピーにも使えますが、大型犬のパピーには成長期専用フード(ラージブリードパピー対応)が推奨される場合が多いです。特に大型犬種のパピーは急激な骨格成長をゆっくりと管理する必要があるため、かかりつけ獣医師へ相談したうえでフードを選択することをおすすめします。

ケース5:シニア犬(7歳以上)の選び方

シニア期に入った犬は基礎代謝が落ち、関節の柔軟性や筋肉量の維持が課題になります。過剰なカロリー摂取は体重増加につながりやすいため、シニア専用ラインの有無と、リンの含有量(腎臓への配慮)を確認することが大切です。ネルソンズ・モグワンともにシニア向けラインを展開しているかは、各公式サイトで最新情報をご確認ください。

補足・参考

AAFCOの栄養基準では「全ての成長段階」「成犬の維持」「全ての成長段階(妊娠・授乳期を除く)」など複数のステージ区分があります。パッケージの対象ライフステージ表示を確認すると、愛犬に合ったフード選びの参考になります。

グレインフリーの選び方で迷ったときの3つの判断基準

判断基準1:アレルギー症状の有無

皮膚のかゆみ・繰り返す軟便・耳の炎症が続いている場合、食物アレルギーが関係している可能性があります。ただし、穀物アレルギーは犬ではむしろ少数派で、鶏肉・牛肉・乳製品・小麦の順に多いとされています(獣医皮膚科学の文献より)。グレインフリーに切り替えたからといって、必ずしもアレルギーに関する悩みが解消されるとは限りません。

食物アレルギーが疑われる場合は、獣医師の指導のもと「除去食試験」を行うことが推奨されます。自己判断でフードを次々と変えると、アレルゲンの特定が難しくなる場合があるため注意が必要です。

判断基準2:消化のしやすさ

穀物(特にオート麦・大麦など消化しやすい穀物)は食物繊維の供給源として有用な面もあります。逆にグレインフリーのフードは低GI設計になりやすく、血糖値の急上昇を抑えたい肥満気味の犬や、穀物に消化器が敏感な犬に向く場合があります。消化の状態(便の硬さ・回数・においなど)を日々観察しながら判断するのが現実的です。

判断基準3:DCM(拡張型心筋症)とグレインフリーの関連について

米国FDA(食品医薬品局)は2019年に、グレインフリーフードとDCM(犬の拡張型心筋症)との関連調査報告を公表しました。この報告は確定的な因果関係を示したものではなく、現在も研究が続いています。モグワンもネルソンズのグレインフリーラインも、タウリンなど心臓の健康維持をサポートする成分の含有を意識している製品もありますが、DCMリスクが懸念される犬種(ゴールデンレトリーバー等)については、かかりつけ獣医師と相談のうえフードを選ぶことをおすすめします。

注意

DCMと食事の関連については現在も研究が進んでおり、断定的な結論は出ていません。不安を感じる場合は獣医師にご相談ください。「グレインフリー=必ずリスクがある」わけではありません。

フードの切り替え方|失敗しない4ステップ

ステップ1:切り替え前に現在の健康状態を確認する

新しいフードに切り替える前に、現在の愛犬の便の状態・体重・食欲・皮膚・被毛の状態をメモしておきましょう。切り替え後に変化が起きたとき、「フードの影響かどうか」を判断するベースラインになります。

ステップ2:7〜14日かけて少しずつ移行する

一般的に推奨される移行スケジュールは以下のとおりです。

・1〜3日目:旧フード75% + 新フード25%

・4〜6日目:旧フード50% + 新フード50%

・7〜10日目:旧フード25% + 新フード75%

・11日目以降:新フード100%

消化器が敏感な犬・シニア犬・パピーは14日以上かけてゆっくり移行させることをおすすめします。軟便・嘔吐が続く場合はペースを落とすか、獣医師に相談しましょう。

ステップ3:給与量は体重と活動量で調整する

パッケージに記載されている給与量はあくまで目安です。去勢・避妊済みの犬は基礎代謝が落ちやすいため、記載量の80〜90%程度から始めて、2〜3週間後に体重をチェックしながら増減させると適量を見つけやすいです。

ステップ4:切り替え後2〜4週間は変化を記録する

フードの変化が犬の体に反映されるまでには一定の時間がかかります。被毛のツヤ・便の状態・食いつきの変化を2〜4週間記録することで、そのフードが愛犬に合っているかどうかを落ち着いて判断できます。

編集部の一言

「食いつきが悪い=フードが合わない」とは限りません。新しいにおいや食感への慣れに時間がかかる犬もいます。フードに少量のぬるま湯をかけてほぐすと香りが立ち、食いつきが向上するケースもよく報告されています。まずは小さな工夫から試してみましょう。

ネルソンズとモグワンを選ぶ際に確認したい5つのチェックポイント

チェック1:愛犬の体重・犬種・年齢

体重・犬種・年齢はフード選びの最も基本的な軸です。小型犬でパピーなのか、大型犬でシニアなのかで、必要な栄養バランスは大きく異なります。まずここを明確にしましょう。

チェック2:現在の体型スコア(BCS)

BCS(ボディコンディションスコア)は1〜9段階で犬の体型を評価する指標です。BCS3〜4(やや痩せ)の犬にはカロリー高めのフード、BCS6〜7(やや肥満)の犬には低カロリー設計のフードが向きやすいです。かかりつけ動物病院でBCSを評価してもらうと、フード選びの判断材料が増えます。

チェック3:食物アレルギー・消化器の既往

過去に特定の食材でかゆみや下痢が出たことがある場合、その原材料が含まれていないかを原材料リストで確認してください。アレルギー検査を受けている犬は、陽性反応が出た原材料が含まれるフードは避けましょう。

チェック4:原材料リストの上位5項目

前述のとおり、原材料は含有量の多い順に記載されています。上位5項目に動物性原料が複数入っているか、肉副産物や不明な原料が最初に並んでいないかをチェックするだけでも、フードの質の目安になります。

チェック5:継続しやすい価格かどうか

どんなに良質なフードでも、飼い主が継続できない価格では意味がありません。愛犬の体重から1日あたりのコストを試算し、月ベースで負担なく続けられるかを確認することが、長期的な食事管理の第一歩です。

よくある質問

ネルソンズとモグワン、小型犬にはどちらが向いていますか?

小型犬(体重10kg未満)には、全犬種対応でバランス設計のモグワンが向いているケースが多いです。粗タンパク質約30%・脂質約17%という組み合わせは小型犬の消化器に過大な負担をかけにくく、食いつきのよさも小型犬オーナーからの評価が高い傾向があります。ただし個体差があるため、少量パックでお試しから始めることをおすすめします。

大型犬にはネルソンズのほうがいいですか?

体重25kg以上の大型犬の場合、1日あたりの給与量が多くなるため、コスト面でネルソンズが有利になりやすいです。また、活動量の多い大型犬のエネルギー需要に対応した高タンパク・高カロリーラインをネルソンズが持っている点も選ばれる理由のひとつです。ただし関節ケア成分の含有など、愛犬の健康状態に合わせた成分確認もあわせて行いましょう。

モグワンはパピーにも使えますか?

モグワンはオールステージ対応の総合栄養食のため、パピーにも使用できます。ただし大型犬種のパピー(ゴールデンレトリーバー・ラブラドール等)は成長期の骨格管理が特に重要で、ラージブリードパピー専用に設計されたフードが推奨される場合があります。かかりつけ獣医師に相談のうえで使用するかどうかをご判断ください。

フードを切り替えたら下痢になりました。どうすればいいですか?

フードの急な切り替えや移行ペースが速すぎると、消化器が対応しきれずに軟便・下痢になる場合があります。まずは移行ペースを落とし、旧フードの割合を増やして様子を見てください。2〜3日経っても改善しない場合や、嘔吐を伴う場合は動物病院に相談することをおすすめします。整腸作用のある食材の追加については、かかりつけ獣医師の指示に従いましょう。

グレインフリーは本当に犬に必要ですか?

グレインフリーが「すべての犬に必須」というわけではありません。穀物アレルギーが確認されている犬や、消化器が穀物に敏感な犬には選択肢のひとつになりますが、健康な犬に対して穀物を完全に排除する必要性は現時点では科学的に確立されていません。モグワンは全ラインがグレインフリー設計ですが、ネルソンズは穀物ありのラインも選べるため、愛犬の体質や既往に合わせて選択することをおすすめします。

モグワンとネルソンズは同時に使ってもいいですか?

異なるフードを混合して与えること自体は問題ありませんが、どちらも総合栄養食のため、栄養素が重複して過剰摂取になる可能性も考慮する必要があります。また、混合した場合にどちらのフードに原因があるかが分かりにくくなる点もデメリットです。基本的にはどちらか一方を基本フードとして使用し、飽き対策には同じブランドの別フレーバーへの切り替えを検討するほうが管理しやすいです。

ネルソンズとモグワンはどこで買えますか?

どちらも各ブランドの公式オンラインショップのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどの大手ECサイトでも購入できます。公式サイト経由の定期購入は割引が適用されることが多く、初回限定価格や送料無料サービスが設定されている場合もあるため、まず公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします。

まとめ|ネルソンズとモグワンの選び方を整理する

この記事のまとめ

・ネルソンズは中大型犬・活動量の多い犬向けの高タンパク・高カロリー設計が強み

・モグワンは全犬種対応のバランス設計で、特に小型犬オーナーからの評価が高い

・グレインフリーはモグワンが全ライン対応、ネルソンズは穀物あり・なしを選択できる

・大型犬ほど1日あたりコストの差が出やすく、25kg超の犬はネルソンズがコスト面で有利になりやすい

・切り替えは7〜14日かけてゆっくり行い、食いつき・便の状態を観察しながら進める

・アレルギー・持病がある場合は必ずかかりつけ獣医師に相談してから変更する

ネルソンズとモグワンは、どちらも添加物に配慮した高品質なプレミアムフードです。「どちらが優れているか」という一般論よりも、「わが家の愛犬の体格・年齢・活動量・健康状態に合っているか」を軸に選ぶことが、長期的な食事管理の成功につながります。

まずは少量パックで食いつきと体調の変化を2〜4週間観察し、愛犬のコンディションを確認してから継続するかどうかを判断するのが、いぬまめ編集部のおすすめする落ち着いたフード選びの進め方です。愛犬の毎日の食事が、健やかな日々のサポートにつながることを願っています。

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