【2026年】マルプーの値段と迎える費用|購入前に確認する価格の内訳と食費

2026年10月6日更新 | いぬまめ編集部

マルプー(マルチーズ×トイプードル)を迎える際、生体価格の目安は参照する集計元によりおよそ21万円台から24万円台と幅があります。ただし、ペットショップやブリーダーで表示されている生体価格だけで総額を判断することはできません。実際に迎える際は、契約時にかかる初期費用や、暮らし始めてから毎月発生する食費・ケア費用を別々に把握しておく必要があります。

この記事では、公開されている2つの調査データをもとに生体価格の見方を整理し、購入前の見積もりで確認したい項目、迎えたあとの継続費用や食費の計算方法までをわかりやすく解説します。迎える前の予算計画を落ち着いて立てるための判断材料としてお役立てください。

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マルプーの生体価格を2つの調査で確認

正面を見つめるマルプーの子犬

マルプーの生体価格を調べる際は、単一の数字を鵜呑みにせず、集計元や対象データが明記された調査結果を複数比較することが大切です。

ブリーダー直販サイトにおける平均価格

ブリーダー直販サイト「ブリーダーナビ」に掲載されている個体のデータでは、マルプーの平均価格は214,241円と公表されています(2026年10月7日時点の掲載個体平均)。

ペットショップ検索サイトにおける平均価格

一方、ペットショップの掲載情報を集約している検索サイト「petmi」の集計では、マルプーの平均価格は約244,006円となっています(2026年9月集計データ)。

集計元による数字の違いと比較

このように、2つの調査結果には約3万円の差が見られます。集計時期や掲載されている販売元の形態が異なるため、「マルプーの全国相場は一律で何円」と断定することはできません。どちらの数字も検討時のひとつの目安として捉えるのが適切です。

集計元 対象・形態 集計時点 掲載個体の平均価格
ブリーダーナビ 掲載中の直販個体 2026年10月7日時点 214,241円
petmi ペットショップ検索掲載個体 2026年9月集計 約244,006円

見積もりでの個別確認が不可欠な理由

実際の販売価格は、個体の月齢や特徴、各販売元が設定する諸条件によって1頭ごとに異なります。平均価格だけで判断せず、気になる個体が見つかった段階で必ず見積書を取り、最終的な金額を確かめましょう。

生体価格とは別に見積もりで確認する5つの項目

確認項目が並んだ見積書とペンのイメージ

犬を迎える契約時には、生体価格のほかにさまざまな費用が合算されることが一般的です。見積書を受け取ったら、次の5つの項目がどのように計上されているか確認してください。

生体価格に含まれる費用の範囲

店頭やサイトに表示されている金額に、マイクロチップ装着代や各種登録料、初回の健康チェック代などが含まれているのか、それとも別途加算されるのかは販売元ごとに異なります。総額の差を比べる前に、まず価格に含まれる項目の範囲を照らし合わせることが大切です。

ワクチン接種や健康診断の実施状況

迎える時点までに済んでいる混合ワクチンの接種回数や、獣医師による健康診断の実施状況を確認します。接種済みの証明書や診断記録の原本が引き渡し時に手元へ渡るかどうかも事前に確かめておきたいポイントです。

受け取る証明書類と各種登録手続き

マイクロチップの登録証明書をはじめ、混合ワクチンの接種証明書など、迎える当日に受け取る書類の一覧を確認します。所有者情報の変更登録手順や窓口について、販売元から十分な案内があるかも見落とさないようにしましょう。

初日までに準備する飼育用品

犬が家に到着したその日から必要になる生活用品の手配状況を整理します。ケージやサークル、食器、給水器、トイレトレー、ペットシーツ、ベッドなどは事前に揃えておく必要があります。これらが販売元のセットプランに含まれるのか、各自で用意するのかを確認します。

契約条件や保証規定の取り決め

万が一体調を崩した場合の補償規定や、契約成立後のキャンセル・返金に関する取り決めなど、規約の細部まで目を通します。口頭の説明だけで済ませず、契約書面の文面として明記されているかを確認することがトラブル防止につながります。

注意

生体価格だけで予算を組むと、契約時の総額が想定を上回る原因になります。必ず購入前に詳細な見積書の発行を依頼し、不明瞭な項目や疑問点は契約を結ぶ前に販売元へ確認してください。

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迎えたあとにかかる3つの継続費用

犬を迎えたあとの生活では、毎月・毎年の継続的な維持費が発生します。計画的な飼育のためには、迎える前に継続費用の大枠を把握しておく必要があります。

毎月の主軸となる食費

主食となるドッグフードの費用は、毎月必ず発生する基本的な支出です。体重や給与量、選択するフードの種類によって月ごとの支出額が変わるため、事前に計算方法を把握しておくことが推奨されます。

定期的な被毛のお手入れ・トリミング費用

被毛の伸び方は個体によって異なるため、迎える個体の毛質と必要なお手入れの頻度を販売元やサロンに確認しておくことが大切です。利用する頻度やスタイル、依頼するサロンの地域によって料金体系が異なるため、近隣店舗の料金表を前もって調べておくと安心です。

日用品の補充と定期的な医療費

ペットシーツや消臭剤などの消耗品代に加え、狂犬病予防注射、混合ワクチン、ノミ・マダニ対策などの定期的な医療ケアが年単位で発生します。日々の消耗品と健康管理のための費用を合わせて想定しておきましょう。

費用の項目 発生の頻度 事前確認のポイント
食費 毎月(継続) 候補フードの内容量と給与量
被毛のお手入れ 定期(頻度は個体・スタイルによる) 近隣サロンの基本料金体系
日用品・医療 随時・年ごと 消耗品費と動物病院の診療案内

食費を見積もる3つの確認点

フードボウルに入ったドッグフードと計量カップ

継続費用のなかでも、食費は迎える前の段階で具体的な試算がしやすい項目です。次の3つの手順で計算を進めてみましょう。

販売元で現在食べているフードの確認

迎える直前までブリーダーやペットショップで与えられていたフードの銘柄と、現在の1日あたりの給与量を確認します。環境の変化による体調の乱れに配慮し、迎えてからの一定期間は同じフードをそのまま引き継ぐことが一般的です。

給与量の目安から1日の必要量を把握

検討しているドッグフードのパッケージ裏面や公式サイトに記載されている、体重別の給与量ガイドを確認します。子犬期は体の成長に伴って食べる量が変化していくため、成犬時の想定体重だけでなく、現在の体格に合わせた量をもとに計算します。

月額食費を算出する計算式

毎月の食費は、以下の計算式を使って候補となるフードごとに算出できます。

・1ヶ月の食費 = 1日の給与量(g)× 30日 ÷ パッケージ内容量(g)× 商品価格(円)

実際に支払う価格と内容量を当てはめると、月額の目安を把握できます。子犬期は給与量が変わるため、体重が増えたら計算し直してください。

編集部の一言

生体価格の数万円の差に目を奪われがちですが、食費は何年も継続して発生する固定費です。迎える前に毎月の給与量と単価から試算しておくことが、迎えたあとのゆとりある暮らしにつながります。

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小型犬向け「このこのごはん」を確認する3つの視点

マルプーの主食選びにおいて、比較候補のひとつとして挙げられる「このこのごはん」について、公式情報で確認できる点を紹介します。

小型犬の健康維持をサポートする総合栄養食

このこのごはんは、小型犬の健康維持をサポートする総合栄養食ドッグフードと案内されています。

対象年齢と主な原材料の構成

公式の製品案内によると、対象年齢は子犬からシニア犬まで与えることができます。また、公式では、人も食べることのできるささみ、鹿肉、まぐろ、さつまいもなどを使っていると案内されています。

定期コースのお試し条件と契約形態

公式ショップで用意されている定期コースは、初回のお試し用として1袋のみの配送からスタートできます。また、定期コースであっても1回の購入のみで停止やお休み(休止)の手続きが可能です。

公式の案内では、2回目は初回発送の2週間後に2袋届くとされています。1袋で様子を見たい場合は、停止・休止の手続き方法と期限を申し込み前に公式サイトで確認してください。

小型犬向けのフードを比較候補に入れたい方へ

・小型犬の健康維持をサポートする総合栄養食
・子犬からシニア犬まで対応
・定期コースは1袋から試せ、1回の購入でも停止・休止が可能

※最新の条件は公式サイトで確認してください

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迎える前に予算を整理する3つの考え方

無理のない計画でマルプーを迎えるために、事前に予算を整理しておく3つの基本的な考え方をまとめました。

総額を3つのカテゴリに分解して把握する

支出の全体像を「生体価格」「初期費用(引き渡し時費用・生活用品)」「継続費用(食費・トリミング・医療)」の3段階に分類して書き出します。カテゴリを分けて整理することで、どこにいくら予算を配分すべきかが明確になります。

生体価格の差額だけに惑わされない

生体価格が安く見えても、見積もりに加わる項目によって支払総額が変わります。店頭表示の金額だけで購入先を決めず、支払総額の内訳と迎えたあとの負担まで並べて比較することが大切です。

毎月の支出計画に無理がないか確かめる

事前に算出した毎月の食費やお手入れ費用が、現在の世帯収入や生活費の中で無理なく支払える水準に収まっているかを点検します。日常的な支出にゆとりを持たせておくことが、愛犬との落ち着いた暮らしの基盤となります。

補足・参考

本記事で紹介した生体価格の平均値は、特定サイトの一定期間における集計値に基づいています。実際の販売価格や見積もりの総額については、各ブリーダーやペットショップが提示する最新の公式見積もりを必ずご確認ください。

よくある質問

マルプーの値段はいくらくらいですか?
公表されている調査データでは、ブリーダーナビ掲載個体の平均が214,241円(2026年10月7日時点)、petmi掲載個体の平均が約244,006円(2026年9月集計)となっています。ただし、生体価格は月齢や各個体の特徴、販売元により異なるため、これらは目安としてお考えください。
ブリーダーとペットショップで値段は違いますか?
公開調査における平均値には数万円程度の差が見られますが、集計条件や掲載個体が異なるため、一律にどちらが安いと断定することはできません。提示されている生体価格に含まれる諸項目の内容や、受け取り時の条件を見積もりで比較することが推奨されます。
生体価格のほかにどんな初期費用を確認すべきですか?
接種済みワクチンの代金、マイクロチップの装着・登録費用、健康診断記録の有無、飼育に必要なケージやトイレなどの用品代を確認してください。また、保証内容や契約条件についても購入前に確認が必要です。
毎月の食費はどうやって見積もればいいですか?
「1日の給与量(g)× 30日 ÷ パッケージ内容量(g)× 商品価格(円)」の計算式で算出できます。検討しているドッグフードのパッケージに記載されている給与量ガイドと価格をもとに、ご自身で計算してみると具体的な月額が把握できます。
このこのごはんは子犬から与えられますか?
公式情報によると、このこのごはんは子犬からシニア犬まで全年齢に対応した小型犬向けの総合栄養食となっています。成長段階に合わせた給与量の目安は公式の案内をご確認ください。
このこのごはんの定期コースは1回だけで止められますか?
公式ショップの案内では、初回1袋から試すことができ、1回のご購入でも停止やお休み(休止)の手続きが可能です。なお、2回目は初回発送の2週間後に2袋届く案内となっているため、最新の受付条件や連絡期限については公式サイトで確認のうえお申し込みください。

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まとめ|マルプーを迎える費用計画の要点

この記事のまとめ

・マルプーの平均価格は調査データ上で21万円台〜24万円台が目安だが、個体や販売元により異なるため見積もり確認が必須

・生体価格だけでなく、初期費用(登録・用品等)と継続費用(食費・トリミング・医療)に分けて総額を整理する

・食費は迎える前に計算式で試算し、小型犬向けに設計された総合栄養食などを比較候補として検討する

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